吉田剛ニュース

必殺シリーズ始末 最後の大仕事 (立東舎)

必殺シリーズ始末 最後の大仕事 (立東舎)

発売されました。必殺シリーズ深掘りインタビュー集 第3弾。480頁の大作です。生前のインタビューが掲載されております。載せてしまって良いのだろうか。冷や汗ものの、興味深い内容になっております。是非、お読みください。

著者:高鳥 都

出版社:立東舎

発売日:2024/1/19

言語:日本語

単行本:480ページ

ISBN-10:4845639793

ISBN-13:978-4845639793

寸法:24 x 14.8 x 1 cm

 

脚本家吉田剛公式サイトへようこそ

 

吉田剛

昭和10年 3月2日 大阪府堺市生まれ。昭和33年 6月 松竹株式会社大船撮影所演出助手室へ入る。小林正樹、 野村芳太郎、小津安二郎、斎藤耕一などに付く。映画産業の斜陽化とテレビの隆盛に伴い、テレビ部で脚本を書くように。『必殺仕事人』シリーズ(昭和)の後期のメインライター。2時間ドラマ となった土曜ワイド劇場や『ご存知!女ねずみ小僧』『赤かぶ検事奮戦記』、『カリメロ』も書きました。  >>吉田剛データベース

  

ahodori

信天翁という呼び名は、自分では魚を取れず、他の鳥の落としたのを拾ってきて生きている、つまり天を信じて生きているから、と古代中国の百科事典『五雑俎(ござっそ)』にありますが、これは古代中国人の見損ねで、潜水せずに魚をすくい取るワザの持ち主なのです。この、好奇心が強く、好きなモノやコトだけをすくい取るというやり方で、いろいろ書いてみるつもりで信天翁(あほうどり)通信とネーミングしました。いろいろ発信します。200 タイトル以上脚本を書き、監督作品もあり、そのエピソードいろいろ。撮影所のエピソードいろいろ。町歩きいろいろ。  >>信天翁通信(あほうどりつうしん)

  

  

著書

  

『シナリオを書く~シナリオからの映画案内』

月刊シナリオ別冊 『シナリオを書く』 シナリオからの映画案内

出版社: シナリオ作家協会   

ASIN: B003VIOTXC  

        

『人は大切なことも忘れてしまうから―松竹大船撮影所物語』

『人は大切なことも忘れてしまうから―松竹大船撮影所物語』

共著: 山田太一、斉藤正夫、田中康義、宮川昭司、渡辺浩

出版社: マガジンハウス

ISBN-10: 4838702698

ISBN-13: 978-4838702695